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ジュネーブ詩編歌(Genevan Psalter)のひとつです。ジュネーブ詩編歌は宗教改革者J.カルヴァンが礼拝で会衆が母国語で歌えるようにと、聖書のみことばである150の詩編全部を歌えるようにしたもので、その124からなる旋律は詩編歌旋律(以降旋律と略称)と呼ばれています。 |
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1 主はわがかいぬし われはひつじ、
みめぐみによりて すべて足()れり。
2 青草()の原()に われを伏()させ、
憩()いの水辺()に 伴()いたもう。
3 主()はわが魂() 生()きかえらせ、
正()しき道()へと みちびきたもう。
4 死()の陰()の谷()を 行()くときにも、
災()い恐()れじ、 主()ともにます。
5 恵()みにあふるる うたげひらき、
油()そそぎたもう、 わが頭()に。
6 命()ある限()り さちはつきず、
主()の家()にわれは 永遠()に住()まわん。
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