キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
オープン・イングリッシュ・バイブル
(OEB--Open English Bible)
この聖書訳(以下OEBと略)20世紀新約聖書訳(TCNT-The Twentieth Century New Testament)に基づく、新約聖書訳です。作業はなお進行過程にあり、2010年に初めて公にされ、ラッセル・アレンにより編纂され、出版されました。

OEBは20世紀新約聖書訳を校訂し生まれたもので、ウェストコット・ホートのギリシャ語テキスト(Greek Westcott-Hort text--WestcottとHortは共に英国の新約学者)に基づいています。目指すところは学術批判に耐え、特定の神学を主張しない主流訳であること。読書力水準はNEB/REB(改訂英訳(英国)あるいはNRSV(新改訂標準訳(米国))程度、つまりハイスクール程度です。

この聖書訳は自由に使用可能(public domain)で、修正されたり、異なる名前で配布されたりしますが、著作権は著者であるラッセル・アレン(Russell Allen)が保持しています。なお、オンラインで閲覧し、ダウンロードも可能となっています。 Online address:

(参照文献:Wikipedia:"The Open English Bible"  last modified on 18 November 2013 at 01:12)
  
 
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