キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
ワールドワイド・イングリッシュ・ニューテスタメント
--Worldwide English (New Testament) (WE)


草稿はカナダ人のアニー・クレスマン(Annie Cressman)によります。彼女は西アフリカのリベリアで聖書を教える先生でしたが、聖書学校で生徒たちに教えているときに英語で書かれている聖書について、聖書そのものではなく、そこにある英語の意味を説明するのにより時間を費やしていることに気がつき、生徒たちが容易に理解できるよう平易な英語で書かれた聖書を作ることにしました。

1959年カナダのトロントのフル・ゴスペル出版(Full Gospel Publishing House)でマルコによる福音書の試供版が印刷され、さらにこれに続く版が1962年にアメリカ聖書協会(American Bible Society)により出版され、新約聖書全体については1969年にインドのスーン出版(SOON Publications)により発行されました。

(参照文献:Bible Gateway
  
 
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