キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
ニュー・センチュリー訳

(NCV--the
New Century Version
   
ニュー・センチュリー訳は国際子供聖書(ICB--the International Children's Bible 以下ICBと略称)の改訂版で翻訳方針は意訳です。

もともとICBは若年層と英語読書力があまりないかあるいは語彙が限られている人たちを対象とし、序文によればグレード3水準で書かれており、トーンとしては保守的で福音的です。新約が1978年に、旧約は1986年に刊行されました。(注:米国の公立学校は幼稚園から中学まで12のグレード(学年)があります。)

ICBはその後、ニュー・センチュリー訳として改訂され、読書レベルはグレード5水準に高められ、1991年に刊行されました。

最近に至り、ニュー・センチュリー訳はティーンエージャーの問題に対する助言を含む注釈が付加されユース・バイバル(The Youth Bible)となり、2007年に改訂されました。

(参照文献:Wikipedia英語版last modified on 28 July 2009 at 10:29)
  
 
BACK HOME