キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
ネットバイブル
(the NET Bible--New English Translation)

http://www.bible.org/netbible/index.htm
   
フリーのインターネット版英語訳聖書で、New English Translationの頭文字をとって the NET Bibleと称しています。スポンサ ーは聖書研究財団(the Biblical Studies Foundation)です。

新英語訳は新国際訳(NIV--the New International Version)などと同様、まったく新しい英語訳であり、イングリッシュ・スタン ダード訳(ESV--the English Standard Version)のような旧版の改正訳や更新訳ではありません。 この聖書訳と広汎な注釈は25人以上の聖書学者によって、他の底本からではなく、現在利用できる最良のヘブル語、アラム語並びにギリシャ語底本そのものか ら直接に翻訳されました。(新約:Nestle-Aland Novum Testamentumu Graece27版 旧約:Biblica Hebraica Stuttgartensia with Septuagint influence)

現代英語訳のデジタル版をインターネット上またはCD-ROM版でユーザーに費用を強いることなく提供しようと目論まれ、1995年11 月、ペンシルベニア州フィラデルフィアにて着手、10年目の記念日にあたる2005年11月に完成されました。聖書訳そのものは 超教派で福音主義的であるとしています。 

また以下の特徴があります。
1.膨大かつ長くて詳細な注釈(60,932)
2.翻訳の過程を公開
3.インターネット上での入手の容易性
4.データを自由にダウンロードし、牧会の目的で使用することが認められていること。
5.第一版はプロテスタントの正典が収められていますが、外典/第二正典は目下翻訳作業中将来の版に収められるはずです。

なお、翻訳形式は意訳で要求される読書力はミドルスクール(Middle School)レベルです。

(参照文献:Wikipedia英語版last modified on 28 July 2009 at 10:04:bible.org)
  
 
BACK HOME