キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
新国際版(米国)
(NIV--the New International Version
   
アメリカの保守的キリスト者や福音主義キリスト者の間に支持されている聖書で翻訳は国際聖書協会(The International Bible Society)。発行はゾンダーバン社(Zondervan)で、同社によれば、すでに2億1千5百万冊が販売されており、現在、世界で最も読まれている英語訳聖書であると伝えています。

誕生の経緯は以下の通りです。

1952年に標準改定訳(RSV--Revised Standard Version)が公にされたとき、福音主義キリスト者や保守的キリスト者がこれを批判、現代英語による新しい聖書訳の必要性が指摘され、「聖書の言葉はまぎれもない誤りなき権威ある神の言葉であること。」ことを確認するとともに明瞭で読みやすく、文体も美しく、かつ公私の場における使用に耐え得る解釈上の権威ある伝統に準拠する訳をめざし、改革派、福音者協会はじめ超教派による委員会が立ち上がり、100人を超える英米の聖書学者がヘブル語、ギリシャ語原典から翻訳をほどこし、1973年に新約聖書、1978年に旧約聖書を刊行。1983年には小改訂がなされました。(出典:Zondervan社サイト、Wikipedia英語版last modified on 14 August 2009 at 03:04
  
 
BACK HOME