キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
新ウルガータ聖書
The Nova Vulgata--Nova Vulgata Bibliorum Sacrorum Editio
  
新ウルガータ聖書はカトリック教会の公式ラテン語聖書です。第二バチカン公会議(1962-1965)で現代の本文研究成果に呼応したラテン語詩篇の改定が定められことに端を発します。さらに1965年にいたり、教皇パウロ六世は範囲を拡大し、詩篇のみならず、それまでのヒエロニムスのウルガータ聖書の全体を校訂するための委員会を設置しました。詩篇は1969年に完成し、出版されました。それに続き、1971年には新約聖書が、新旧全体のウルガータは1979年に完成しました。第二版はそれから数年後の1986年に出版されました。

なお、この聖書は聖書ソフトとして定評のある"BibleWorks 9"にも収録されています。

(参照文献:Wikipedia "Vulgate" last modified on 14 May 2013 at 02:28
  LOGOS Bible Software "Nova Vulgata: Bibliorum Sacrorum Editio"

  
 
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