キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
タバナー聖書
(Taverner's Bible)
   
イングランドの宗教改革者リチャード・タバナー(Richard Taverner)がマシュー聖書(Matthew's Bible)に修正を加え、1539年に出版した聖書です。タバナーは鋭い批評眼とはっきりした慣用表現を用い、それまでラテン語的表現に偏りがちであった英語を可能な限りサクソン系の民族表現に置き換えた国粋的翻訳家でしたが、この翻訳全体についての再版は行われることなく、欽定訳の少しばかりの語句を除いて後世にほとんど影響を与えることはありませんでした。(参照文献:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』英語版last modified on 28 July 2009 at 10:21およびリーダーズ・プラス)
  
 
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