キリスト教用語聖書史上重要な聖書訳、特筆すべき聖書訳、現代社会で使用されている聖書訳などを掲載中です。当初「キリスト教用語」のページにて説明していましたが、項目数が増加、説明も限られたスペースでは限界があること。さらには時系列把握を容易ならしめるため、等々の理由により今回独立ページを設定し説明させていただくことと致しました。なお、目次には言葉の重複を避け、「○○聖書」の「聖書」ということばは原則として略しております。
プレイン・イングリッシュ訳
WPE−New Testament in Plain English
1963
チャールズ・キングズリー・ウィリアムズ(Charles Kingsley Williams)がわかりやすい英語を使用して翻訳したもので、ギリシャ語新約聖書(Novum Testamentum Graece)1910年版が底本です。

一般的な言葉だけが使われており、「英語を外国語として教える場合の語彙選択に関する中間報告(the Interim Report on Vocabulary Selection for the teaching of English as a foreign language)」に掲載されていない語は巻末に語句集として説明してあります。短い文章のみが使われており、接続詞は現代英語用法に適合させるため、変更されたり、省略されたりしています。

散文体(prose)として印刷される部分は現代英語によっています。 詩の形式による部分(verse)は詩形により適した文体で表現されています。レイアウトを定めるにあたり、まず一番の狙いは訳文を読みやすいものにすることでした。 

星印は読者が巻末でその意味を調べるよう勧めています。

訳例:

John 1: 1 - 3
In the beginning the Word of God was there. And the Word was face to face with God, and the Word was God. He was in the beginning face to face with God. All things came into being through him, and apart from him nothing that has come, came into being.

(参照文献:innvista "New Testament in Plain English" )
    
 
BACK HOME