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ひとくちに礼拝と言っても、教会がはじめての方にはお分かりになりにくいところが多いですよね。 西神戸教会の月報2007年10号の「9月家庭集会報告」に、このことについてのわかりやすい記事がありますのでご紹介します。これは日本キリスト教団出版局発行「信徒の友7月号」をテキストとしての学びの報告です。 (礼拝の意義) 私達キリスト者は人生の旅路を教会を「母港」として歩み行き、一週間の航海で被った船体の傷を癒し、船一杯に次なる旅の糧を積み込んで再び世の旅路に送り出されていきます。自分の命が教会に所属し、主日礼拝を守ることが福音を表現し伝道をも表していることを自覚したいものです。 (礼拝の構造--礼拝の流れ) 礼拝は神の招きによって生起し、 1.招きの言葉を聞き(招詞〉 2.これに応答の賛美を歌う(頒栄〉 3.次に御言葉(聖書朗読)と 4.宣教(説教)がなされ、 5.この神の語りかけへの感謝の応答として、賛美と献金が捧げられる。 6.更に三位一体の神の無償の愛救いの恵みである聖餐を受け、 7.養われた会衆の感謝と祈りが続きます。 8.そして結びは派遣神が私達を証の場へと送り出してくださいます。 礼拝の流れには意味があります。 |
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