教会FAQ
イースターに教会学校の生徒がイースター・エッグを作って配ってくれますが、これはどういう意味がありますか。
西神戸教会の教会学校では、毎年、色つきセロファン紙で装飾したイースター・エッグを作り、これを教会員に配ります。

これは、鳥が卵の殻を破って出てくることを、キリストが墓から復活した出来事になぞらえ、たまごは蘇りの象徴とされたことに由来しています。 中世には復活祭に装飾したたまごを墓のレプリカに飾る習慣が一般化したとも伝えられています。
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