![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() 子どもの教会 デイキャンプ報告 2008年7月26日(土) 兵庫県淡路「プレイパークク淡路島冒険の森」 今年は6月に入ってから、新一年生の子どもたちが次々と来るようになりました。 デイキャンプの申し込みも、日曜毎に増え、乳児から中学生までの子ども52人、保護者とリーダーの大人は合わせて27人に。急遽大型バスを予約。グループ分け、バスの座席きめ・・と事前の準備に追われ、終わってみれば写真係はいませんでした。子ども達の笑顔を見ていただけないのが残念です。(昨年の写真をこれまで掲載してきましたのでこのまま残しておきます:管理人KENNEL) 当日は晴天に恵まれ、元気に出発、行き先は昨年と同じ<淡路島・冒険の森>川遊び、里山遊び、工作の3つのグループに分かれて活動しました。川遊びでは首まで水につかる子もいて大喜び。ぬれた服は日向に広げて干しておきました。里山の木陰は涼しく、竹のテラスに登ったり、ハンモックやブランコに揺られ、工作ではソテツの実で笛を作りました。また森の責任者の方が事前に暖めておいてくださった土釜に、幼児と大人で野菜をホイルで包んで入れておきました。蒸し焼きのいい香りがただよい始めた頃に昼食。持参のオニギリと熱々の野菜(サツマイモ・トウモロコシ・淡路名産のタマネギ)を頂きました。野菜の甘みが口いっぱいにひろがりました。 午後もグループ活動です。子ども達が里山に入ってしまうと歓声も響いてこず、その静けさに驚きました。たっぷり遊んだ後のおやつのスイカ、一人一個ずつ食べた後もお盆の上には山のようなスイカが?人数の倍に切っていたとわかり、大笑い。もちろん一つ残らず頂きました。たいしたケガもなくプログラムを終えて帰途につきました。 おもしろかった!と目を輝かせる子どもたちのエネルギーに安心するとともに自然の中で子どもたちが自由に過ごせる時と場所を与えられた喜びでいっぱいです。なにより神様が造られた豊かな自然の恵みへの感謝に満たされました。 (文章はU.O兄)「プレーパーク淡路島冒険の森」 照会先 担当:小南広之 090-4496-8066
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |