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Windows Vista Service Pack 1 (以下SP1と略称)は2008年5月9日にマイクロソフト社がリリースしたWindows Vistaに関する修正・機能向上累積プログラムですが、同社の関連ページには以下のような説明がありますが、組み込みドライバーが従来の1万から約5万に増え、かつ更新されていますのですので周辺機器との互換性が向上しているほか、ファイルコピーの高速化やスリープからの復帰時間の短縮化、暗号化できるドライヴがCドライブ以外にも可能となっています。ただし、インストール前の準備事項やトレンドマイクロ社の対応状況などを十分ご理解の上すすめる必要があります。また当サイト掲示板の発言番号No.402もご参照ください。 マイクロソフト社のWindows Vista Service Pack 1についての記述: 「Windows Vista SP1 には、Windows Vista 発売以降に提供された更新プログラムの累積と、お客様からのフィードバックをもとに現在存在する Windows Vista の更新プログラム、アプリケーション互換性の強化、デバイス ドライバの強化機能を拡張したものが含まれています。570 以上の更新プログラムにより、Windows Vista SP1 は、安全性、信頼性、そしてパフォーマンスの向上をもたらします。 Windows Vista SP1 の目的は、アプリケーションの互換性を低下させることなく、お客様からの重要なフィードバックに対応することです。Windows Vista SP1 は重大な影響を与える既存の機能の強化や拡張を提供しますが、オペレーティング システムの新機能は提供しません。 」 |
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