讃美歌21-482「わが主イェス いとうるわし」
                                日本基督教団讃美歌委員会
 当教会における女性会の存在と活動はかけがえのないものです。各種の学びと共に奉仕グループがあり、いろいろなタレント(才能)と持ち味を生かしながら教会活動を支えています。

 これまで、女性会の具体的な活動の一端としてパテセリ・シオンを紹介してきましたが月2回の愛餐奉仕(昼食会)もまた格別です。

 原則として月2回(第2・3)の奉仕ですが、これに限らず、いろいろな機会に活躍します。

 プロ顔負けの料理専門家が沢山いて、しかもその秘伝が引き継がれ、共有され、たしかな味が確保され、広がってゆきます。女性会での奉仕をする楽しみと共にこれにあずかる教会員も料理と信仰に裏付けられた愛とまごころを感謝しながら味わっています。

 とくに礼拝後にそのまま帰宅するのではなく、楽しい交わりをし、たとえば生活上の情報交換や教会活動について意見交換し、新しいアイデアが生まれてきます。この愛餐奉仕のおかげです。全国各教会でもいろいろな愛餐奉仕があり、教会活動の重要な一環となっていますが、当教会の場合は飾らず、さりげなく、気軽にしかもスペシャルな味が楽しめるというユニークな一面を持っています。
 皆さんもどうぞお気軽にご参加ください。
 管理人からひとこと:

女性会の皆様感謝です。準備や計画は大変だと思いますが喜びをもってさりげなくこなされているところはすごい。敬服します。管理人の場合は聖歌隊の練習や役員会の前にすばらしい時間が与えられ、よ〜し、もう一丁がんばるぞ〜という気になります。 管理人の棲息する高槻までは道のりが遠いのですが、愛餐の日は元気になるせいか道のりが短く感ぜられます。 これからもぜひよろしくお願いします。
   


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