讃美歌21-175「わが心は」
日本基督教団讃美歌委員会

壮年会 しあわせの村探索ハイキング(報告) 2007年11月3日(土)

 例年11月3日、文化の日は統計的に晴の日となっていますが、その通り、すばらしいお天気に恵まれたこの日、西神戸教会の園庭に参加者全員が集まり、尾堂牧師に見送られながら自家用車4台に分乗、一路しあわせの村に向かって車を走らせました。

参加者は文字通り老若男女、最高は80余才まで総勢14名、先頭車S兄、ついでI姉、とM姉、最後尾はY兄の車。雲ひとつない青空を見上げながら山麓バイパスを走破し、午前10時40分、無事目的地であるしあわせの村に到着しました。

おりしも連休の真っ最中、しかも行楽日和とあって大勢の来園者で賑わい、駐車に苦労しましたが、どうにか4台とも無事駐車する事ができました。 あまりにも人が多いのでどこから探索を始めようかと皆さんと鳩首相談の結果、全員の意見により、最初に日本庭園に足を運び、美しい園内を散策しました。 大きな池には体長50〜60センチにもおよぶ立派な鯉がたくさん気持ちよさそうに、そして楽しく泳いでいました。

 散策のあと、そろそろ空腹をおぼえたので、「グリーンホーム」でお弁当を頂くことといたしました。 手作りのおいしそうなおにぎり、あか、きいろ、みどりと色とりどりの手料理が出され、みなさんで楽しく頂きました。 その後、食後の運動をかねてトリム園地に向かい、皆さん童心にかえり長い長い滑り台に挑戦、気持ちよく下まで滑っていましたが、なぜか女性の方々がお尻が痛いと嘆いておられました。 この原因は後日ぜひとも究明をせねばと思った次第です。(笑)

アスレチックにも挑戦、筏に乗ったり、息をはずませながら登り下りに挑戦。そして、最後に長い階段を上った頂上からは360度のパノラマが展開、その景色のすばらしさに圧倒され、ここまで苦心して登って来た疲れもふっとんでしまいました。紅葉も少しずつですが楽しむことができ、幸いでした。

このようにして、日常を忘れ、いろいろな体験に興奮し、汗をかき、喉も乾いたのでおいしいジュースも頂き、休憩のあと、名残を惜しみつつ、帰路につきました。西神戸教会では園庭で尾堂牧師のお出迎えをいただき、みなさんで当日の報告をいたしました。

ご参加の皆様のご協力とそして所用でお見えになれなかった皆様のお祈りに支えられ、
神様の御守りの下、すばらしい1日を与えられ、心より感謝の次第です。

                                           写真ならびに手記    Y兄
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