歌え高らかに
讃美歌21 52 歌え高らかに
12世紀のラテン語聖歌です。
1
歌
(
うた
)
え
高
(
たか
)
らかに
地
(
ち
)
の
果
(
は
)
てまで、
みことば
伝
(
つた
)
える
人
(
ひと
)
よ、
語
(
かた
)
れ。
救
(
すく
)
いをもたらす その
知
(
し
)
らせは
闇夜
(
やみよ
)
をつらぬく
光
(
ひかり
)
となる。
2
主
(
しゅ
)
イェスを
証
(
あか
)
しし
伝
(
つた
)
えるため、
四人
(
よにん
)
の
使徒
(
しと
)
らが
筆
(
ふで
)
をとれば、
聖
(
せい
)
なるみ
姿
(
すがた
)
描
(
えが
)
き
出
(
だ
)
され、
救
(
すく
)
いのみことば うかびあがる。
3
四
(
よっ
)
つの
福音書
(
ふくいんしょ
)
土台
(
どだい
)
として
雨
(
あめ
)
や
嵐
(
あらし
)
にも
揺
(
ゆ
)
るがず
立
(
た
)
つ、
福音
(
ふくいん
)
の
自由
(
じゆう
)
宿
(
やど
)
るところ、
祝福
(
しゅくふく
)
あふれる
主
(
しゅ
)
の
教会
(
きょうかい
)
。
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