われらは信ず
讃美歌21 61 われらは信ず
16世紀はじめのドイツの讃美歌集にあるひとつで、タイトルにふさわしい重厚な曲です。歌詞のひとつ、ひとつと共に深く味わってみてください。
1
われらは
信
(
しん
)
ず
父
(
ちち
)
・み
子
(
こ
)
・
聖霊
(
せいれい
)
、
み
力
(
ちから
)
により すべてを
造
(
つく
)
り
常
(
つね
)
にみちびく ひとりの
神
(
かみ
)
を。
2
われらは
信
(
しん
)
ず キリスト・イェスを。
人
(
ひと
)
となりたる
神
(
かみ
)
のみことば
十字架
(
じゅうじか
)
に
死
(
し
)
にて
救
(
すく
)
いを
賜
(
たま
)
う。
3
われらは
信
(
しん
)
ず
聖霊
(
せいれい
)
の
神
(
かみ
)
を。
悲
(
かな
)
しむ
者
(
もの
)
を
支
(
ささ
)
え
励
(
はげ
)
まし、
悩
(
なや
)
む
者
(
もの
)
には
平和
(
へいわ
)
を
賜
(
たま
)
う。
4
われらは
信
(
しん
)
ず まごころこめて。
われらはたたえん
聖
(
せい
)
なる
神
(
かみ
)
を、
天使
(
てんし
)
とともに とこしえまでも。
アーメン。
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