1
天にいます父よ、
たえせずわれらを
みちびきたまいて、
われらのくだけし
こころのいのりを
うけいれたまえや。
2
とうとき主のみ名を
あがめさせたまえ。
みことばをあたえ
われらをきよめて、
まがれるみちより
はなれさせたまえ。
3
み国をこの世に
きたらせたまえや。
聖霊くだして
いのちとちからを
われらにみたしめ、
宮となしたまえ。
4
天のごとく地にも
みむねなしたまえ。
みちからたのみて
なやみに勝ちつつ
この世のたびじを
すすましめたまえ。
5
日ごとのかてもて
われらをやしない、
やまいと飢えとを
とおざけたまえや。
やすけくみわざに
はげましめたまえ。
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6
あだなすものをも
われらがゆるせば、
われらのつみとが
ゆるさせたまえや。
まことのあいもて 世のひとに仕えん。
7
あしきこころみに
われらをあわせず、
よせくるあくまの
さそいに勝たしめ、
聖霊のちからを
ゆたかにたまえや。
8
すべてのあくより
われらをすくいて、
とこしえのほろび
のがれさせたまえ。
主の手にすべてを
ゆだねてやすらわん。
9
アーメン。かくあれかし。
みことばによりて
われらつよめられ、
みなをあがめつつ
うたがうことなく
せつにいのる、アーメン。
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Vater unser im Himmelreich, Der du uns alle heisset gleich Brüder sein und
dich rufen an Und willst das Beten von uns ha'n: Gib, dass nicht bet'
allein der Mund; Hilf, dass es geh' aus Herzens Grund.
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