讃美歌２１　７６　今こそ歌いて

フランス教会旋律による聖餐式の讃美歌です。西神戸教会の聖歌隊でもこの讃美歌を歌っていました。
1 今(いま)こそ歌(うた)いて　よろこび祝(いわ)え、 とうときみ体(からだ)　きよき血汐(ちしお)に み神(かみ)の秘(ひ)めたる　くしき恵(めぐ)みを。 2 マリアに宿(やど)りし　神(かみ)のひとり子(こ)、 世(よ)の罪(つみ)にないて　悩(なや)みしイェスは 十字架(じゅうじか)の道程(みちのり)　辿(たど)りたまえり。 3 最後(さいご)の食卓(しょくたく)　囲(かこ)みしその夜(よ)、 主(しゅ)イェスはみかてを　み手(て)に取(と)りあげ、 感謝(かんしゃ)し、分(わ)かちて、与(あた)えたまえり。	4 血汐(ちしお)を流(なが)せる　主(しゅ)の死(し)によりて われらの過越(すぎこし)　ここに果(は)たされ、 救(すく)いといのちは　ここに溢(あふ)るる。 5 よろこび、歌(うた)いて　救(すく)いを祝(いわ)わん。 恵(めぐ)みにあふるる　み父(ちち)とみ子(こ)に ほまれとみ栄(さか)え　とわにあれ、アーメン。
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