みどりの牧場に
讃美歌21 98 みどりの牧場に
横浜の捜真女学校(アメリカ・バプティスト系ミッションで旧称英和女学校)の第2代校長であったクララ・A・カンヴァースの人柄にふれ感銘を受け、クリスチャンになった日本人音楽家、藤本伝吉(1867-1935)の作詞による讃美歌で、按手礼や牧師就任式のときに歌われます。
1
みどりの
牧場
(
まきば
)
に
我
(
われ
)
らを
臥
(
ふ
)
さしめ
いこいの
水際
(
みぎわ
)
に
我
(
われ
)
らをみちびく
そのこえ。
(くりかえし)
神
(
かみ
)
のひとよ、
神
(
かみ
)
のひとよ、
豊
(
ゆた
)
かな
恵
(
めぐ
)
みあれや。
2
人足
(
ひとあし
)
たえたる
荒野
(
あれの
)
のはらにも、
まよえる
羊
(
ひつじ
)
を
子
(
こ
)
のごと
尋
(
たず
)
ぬる
そのこえ。
3
わが
主
(
しゅ
)
の
御影
(
みかげ
)
の
見
(
み
)
えわかぬ
時
(
とき
)
も、
さやかに
御旨
(
みむね
)
を
我
(
われ
)
らにさとすは、
そのこえ。
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