信じて仰ぎみる
讃美歌21 111 信じて仰ぎみる
葬儀でよく歌われる讃美歌です。 表題のとおり、神を信じ、
はるか天国を仰ぎて、との天に召された故人への思いと信仰が歌われます。
1
信
(
しん
)
じて
仰
(
あお
)
ぎみる はるかなるふるさと、
主
(
しゅ
)
の
備
(
そな
)
えたまいし
永遠
(
えいえん
)
の
住居
(
すまい
)
あり。
(くりかえし)
やがてわれも
輝
(
かがや
)
く
御国
(
みくに
)
にて
聖
(
きよ
)
き
民
(
たみ
)
と
共
(
とも
)
にみ
前
(
まえ
)
に
立
(
た
)
たん。
2
主
(
しゅ
)
の
愛
(
あい
)
わきあふれ、
祝福身
(
しゅくふくみ
)
に
余
(
あま
)
る。
過
(
す
)
ぎにしわが
日々
(
ひび
)
は すべて
主
(
しゅ
)
のあわれみ。
3
悩
(
なや
)
みも
悲
(
かな
)
しみも ことごとく
消
(
き
)
えゆき、
わが
胸
(
むね
)
に
満
(
み
)
つるは
神
(
かみ
)
の
賜
(
たま
)
う
平和
(
へいわ
)
。
4
み
恵
(
めぐ
)
みに
感謝
(
かんしゃ
)
し、み
名
(
な
)
をほめたたえて、
み
国
(
くに
)
に
入
(
い
)
る
日
(
ひ
)
にも
声
(
こえ
)
の
限
(
かぎ
)
り
歌
(
うた
)
わん。
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