讃美歌21 137 聖なる主の家で
ジュネーブ詩編歌(Genevan Psalter)のひとつです。ジュネーブ詩編歌は宗教改革者J.カルヴァンが礼拝で会衆が母国語で歌えるようにと、聖書のみことばである150の詩編全部を歌えるようにしたもので、その124からなる旋律は詩編歌旋律(以降旋律と略称)と呼ばれています。

(せい)なる(しゅ)(いえ)で 賛美(さんび)をささぐ。
(まず)しきささげもの うけたまえや。
すべて(にく)なるもの (しゅ)(いの)れば、
(つみ)ととがの重荷(おもに) とりさりたもう。

2
いかに(さち)なるかな、(しゅ)(えら)ばれ
(せい)なる(しゅ)(いえ)に やどる(ひと)は。
(かお)あおぐものの さけびを()
われらを(すく)(かみ) (こた)えたまえ。

3
みちからで山々(やまやま) (かた)くささえ、
大海(おおうみ)のどよめきを しずめる(かた)
大能(たいのう)のみ(かみ)を (たみ)はおそれ
あまねくよろこびが ひびきわたる。
4
(しゅ)()(かえり)みて (みず)をあたえ、
(なが)れを()やさずに ()をうるおす。
芽生(めば)(そだ)つものは (しゅ)のみ(めぐ)み。
田畑(たはた)(いろ)づきて (みの)(ゆた)か。

5
(しゅ)はみ(めぐ)みをもて ()をはぐくみ、
(みの)(ゆた)かな(とし) (さず)けられる。
みどりの草地(くさち)には (つゆ)したたり、
谷間(たにま)(むぎ)()の こがね()れる。

6
(ひつじ)のざわめきは (おか)をおおい、
ものみなよろこびの (さけ)びをあぐ。
(ちち)()聖霊(せいれい)の ひとりの(かみ)
(あい)といのちの(しゅ)に みさかえあれ。

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