来たりたまえわれらの主よ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　讃美歌２１　２４１　来たりたまえわれらの主よ
1
来き)たりたまえ われらの主(しゅ)よ、
主(しゅ)を待(ま)ち続(つづ)ける民(たみ)に。
恵(めぐ)みの主(しゅ)よ、今(いま)降(くだ)り
この世(よ)の暗(くら)きをやぶり、
永遠(とわ)の光(ひかり)、与(あた)えたまえ。
来(き)たりたまえ われらの主(しゅ)よ、
主(しゅ)を待(ま)ち続(つづ)ける民(たみ)に。

2
嘆(なげ)きの地(ち)は　主(しゅ)の愛(あい)　受(う)け
希望(きぼう)の光(ひかり)はのぼる。
われらの救(すく)いのために
しもべの姿(すがた)をとりて、
まぶねの中(なか)　眠(ねむ)るみ子(こ)よ。
嘆(なげ)きの地(ち)は　主(しゅ)の愛(あい)　受(う)け
希望(きぼう)の光(ひかり)はのぼる。

3
響(ひび)けよ、天(てん)に、あまねく地(ち)に、
喜(よろこ)びあふれる知(し)らせ。
天使(てんし)の賛美(さんび)にこたえ
うたえ、つくられし者(もの)は、
主(しゅ)をたたえる祝(いわ)いの歌(うた)。
響(ひび)けよ、天(てん)に、あまねく地(ち)に、
喜(よろこ)びあふれる知(し)らせ。
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