14世紀のドイツのクリスマスキャロルで重厚な響きがします。
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1
今こそ声あげ、よろこんで歌え。
みどりごイェスは 貧しいまぶねに
朝日のように 明るくかがやく。
アルファ、オメガ、永遠の主。
2
いと高き神の み子をほめ歌え。
恵みあふれる 幼子主イェスは
嘆き悲しむ われらをなぐさめ
主のみ国を 示される。
3
まことに大きな み父の恵みよ。
罪にまみれた われらをあわれみ
み子を遣わし 永遠の国へ
導かれる、神の愛。
4
喜びの歌は 天に鳴りひびく。
み使いたちも 聖徒たちも皆
歌う賛美に わえらも声あげ
とこしえまで ほめ歌おう。

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