聞け、天使の歌
    
 讃美歌21 262 聞け、天使の歌
作詞はかの有名なジョン・ウエスレーの弟でともにメソジスト運動に携わったチャールズ・ウエズレー(1707-1788)によるものです。彼は生涯6000もの讃美歌を作詞しました。

1
()け、天使(てんし)(うた)、「み()には栄光(えいこう)
()には平和(へいわ)あれ、()人々(ひとびと)に」。
ダビデの(むら)に ()まれしみ()
世界(せかい)(たみ)よ、(とも)にあがめて
()け、(よろこ)びの おとずれの(うた)

2
()キリストこそ 永遠(とわ)にいます(しゅ)
(かみ)時満(ときみ)ちて おとめに宿(やど)り、
(ひと)となりたる (かみ)のみことぱ、
インマヌエルの(しゅ) 今宵生(こよいう)まれぬ。
()け、(よろこ)びの おとずれの(うた)

3
(ひかり)をもたらす ()太陽(たいよう)よ、
(すく)いといのちと 平和(へいわ)(きみ)よ。
()すべき(ひと)を ()かすためにと
()()まれぬ、まぶねの(なか)に。
()け、(よろこ)びの おとずれの(うた)

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