天なる神には
讃美歌21 265 天なる神には
1
「
天
(
あめ
)
なる
神
(
かみ
)
には み
栄
(
さか
)
えあれ、
地
(
ち
)
に
住
(
す
)
むひとには
平和
(
へいわ
)
あれ」と、
み
使
(
つか
)
いこぞりて ほむる
歌
(
うた
)
は、
静
(
しず
)
かにふけゆく
夜
(
よ
)
にひびけり。
2
今
(
いま
)
なおみ
使
(
つか
)
い つばさをのべ、
疲
(
つか
)
れしこの
世
(
よ
)
を おおい
守
(
まも
)
り、
悲
(
かな
)
しむ
都
(
みやこ
)
に
悩
(
なや
)
む
里
(
さと
)
に
慰
(
なぐさ
)
めあたうる
調
(
しら
)
べうたう。
3
重荷
(
おもに
)
を
負
(
お
)
いつつ
世
(
よ
)
の
旅路
(
たびじ
)
に
悩
(
なや
)
める
人
(
ひと
)
びと かしらをあげ、
はえあるこの
日
(
ひ
)
を たたえうたう
楽
(
たの
)
しき
歌声
(
うたごえ
)
ききて
憩
(
いこ
)
え。
4
み
使
(
つか
)
いのうたう
平和
(
へいわ
)
来
(
き
)
たり、
久
(
ひさ
)
しく
聖徒
(
せいと
)
の
待
(
ま
)
ちしくにに、
主
(
しゅ
)
イェスをわれらの
君
(
きみ
)
とあがめ、
あまねく
世
(
よ
)
の
民
(
たみ
)
高
(
たか
)
くうたわん
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