ああ主は誰がため
讃美歌21 298 ああ主は誰がため
l
ああ
主
(
しゅ
)
は
誰
(
た
)
がため
世
(
よ
)
にくだりて、
かくまでなやみを うけたまえる。
2
わがため
十字架
(
じゅうじか
)
に なやみたもう
こよなきみ
恵
(
めぐ
)
み はかりがたし。
3
主
(
しゅ
)
は
人
(
ひと
)
の
罪
(
つみ
)
を
負
(
おい
)
いたまえば、
照
(
て
)
る
日
(
ひ
)
もかくれて
闇
(
やみ
)
となりぬ。
4
十字架
(
じゅうじか
)
のみもとに こころせまり、
涙
(
なみだ
)
にむせびて ただひれ
伏
(
ふ
)
す。
5
なみだも
恵
(
めぐ
)
みに むくいがたし、
この
身
(
み
)
をささぐる ほかはあらじ。
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