作詞者のミカエル・ヴァイセ(Michael Weisse
1488?-1534)はポーランド南西部のヴロツワフ(ドイツ語ではBreslau)のフランシス会修道僧で多くの讃美歌を著しました。1518年にはモラヴィア兄弟団(18世紀のチェコスロヴァキアのモラヴィアに設立されたプロテスタントの一派)に加わり、1531年には彼自身の作詞を含む157編からなる最初のモラヴァイア讃美歌を編纂しました。 |
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1
天の座にいます み神をたたえよ。
そのみわざほめよ。 ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ。
2
この朝早くに 墓をふさぐ石
取り除かれた主。 ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ。
3
み使いは告げた、「恐れるな。イエスは
ここにおられない」。 ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ。
4
「来てよく見なさい。 み墓は開かれ
主は死に勝たれた」。 ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ。
5
よみがえりの主よ、とこしえのいのち
与えてください。 ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ。
6
罪よりわれらを 解き放つイェスの
み名をたたえよう。 ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ。
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