中世のラテン語キャロルとされています。キャロルとは複数の同形の節(stanza)をもつ歌曲、ここでは讃美歌のことです。語源はギリシャ語の「輪舞」で、輪になって踊りながら歌ったことに由来しています。復活の喜びをハレルヤ、ハレルヤと繰り返しています。 |
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1
キリスト・イェスは ハレルヤ、
よみがえられた ハレルヤ。
勝利をうたい ハレルヤ、
み名をたたえよう ハレルヤ。
2
十字架にかかり ハレルヤ、
死んで死に勝ち ハレルヤ。
生きていのちを ハレルヤ、
イェスは与えた ハレルヤ。
3
イェスの十字架は ハレルヤ、
われらの救い ハレルヤ。
天の使いと ハレルヤ、
声をあわせよう ハレルヤ。
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