三位一体主日礼拝に歌われる讃美歌です。旋律は16世紀の英国の聖歌集”Este's Psalter, 1563"からのものです。なお、「三位一体」の意味については当サイトの「キリスト教用語」のページをご覧ください。 |
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1
父・子・聖霊の ひとりの神、
恵みに輝く 光をもて
われらの心の 闇を照らし、
主の幕屋となし 宿りたまえ。
2
聖なるみすがた まばゆく照り、
みつかいの群れも ただひれ伏す。
罪あるわれらは いかにすべき。
赦しとあわれみ 求むるのみ。
3
この世の支配者 おごり起てど
その栄えすらも 闇にすぎず。
地にあるわれらは ただひたすら
父・子・聖霊の 神をたたえん。
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