主の強い御腕よ
讃美歌21 392 主の強い御腕よ
1
主
(
しゅ
)
の
強
(
つよ
)
い
御腕
(
みうで
)
よ、み
力
(
ちから
)
を
示
(
しめ
)
し
主
(
しゅ
)
の
民
(
たみ
)
を
励
(
はげ
)
まし、
今
(
いま
)
こそたたかえ。
主
(
しゅ
)
が
共
(
とも
)
におられ、
味方
(
みかた
)
となられる。
何
(
なに
)
を
恐
(
おそ
)
れよう。
2
暗闇
(
くらやみ
)
の
力
(
ちから
)
は
世界
(
せかい
)
にひしめき
み
恵
(
めぐ
)
みに
刃向
(
はむ
)
かい、
主
(
しゅ
)
の
民
(
たみ
)
を
攻
(
せ
)
める。
恐
(
おそ
)
れ、おびえるな、われらの
弱
(
よわ
)
さを
主
(
しゅ
)
は
知
(
し
)
っておられる。
3
苦
(
くる
)
しみと
悩
(
なや
)
みの
迫
(
せま
)
り
来
(
く
)
る
時
(
とき
)
も、
救
(
すく
)
い
主
(
しゅ
)
イェスこそ
終
(
お
)
わりの
勝利者
(
しょうりしゃ
)
。
われらも
戦
(
たたか
)
おう、
生命
(
いのち
)
の
冠
(
かんむり
)
を
受
(
う
)
けるその
日
(
ひ
)
まで。
4
ただ
主
(
しゅ
)
こそわが
神
(
かみ
)
、ゆだねよう、その
手
(
て
)
に。
神
(
かみ
)
は
与
(
あた
)
えられる、
確
(
たそ
)
かな
助
(
たす
)
けを。
信
(
しん
)
じて
従
(
したが
)
う
主
(
しゅ
)
の
民
(
たみ
)
よ、すべて
喜
(
よろこ
)
びたたえよう。
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