たとえ塔は崩れ
讃美歌21 400 たとえ塔は崩れ
1
たとえ
塔
(
とう
)
は
崩
(
くず
)
れ
瓦礫
(
がれき
)
となるとも、
主
(
しゅ
)
の
教会
(
きょうかい
)
から
鐘
(
かね
)
はなお
響
(
ひび
)
く。
憩
(
いこ
)
いを
求
(
もと
)
めて
悩
(
なや
)
む
者
(
もの
)
すべて
ここへ
招
(
まね
)
かれる。
2
人
(
ひと
)
の
手
(
て
)
が
造
(
つく
)
る
建物
(
たてもの
)
に
住
(
す
)
まず、
全能
(
ぜんのう
)
の
神
(
かみ
)
は
天
(
てん
)
におられても、
われらを
愛
(
あい
)
して
聖霊
(
せいれい
)
をおくり、
共
(
とも
)
に
住
(
す
)
まわれる。
3
神
(
かみ
)
の
家
(
いえ
)
のため われらも
選
(
えら
)
ぱれ、
生
(
い
)
きた
石
(
いし
)
として
主
(
しゅ
)
に
用
(
もち
)
いられる。
二人、三人
(
ふたり、さんにん
)
が
共
(
とも
)
に
集
(
つど
)
うとき、
主
(
しゅ
)
イェスもおられる。
4
鐘
(
かね
)
の
音
(
ね
)
と
共
(
とも
)
に この
場
(
ば
)
に
集
(
あつ
)
まり、
みことばを
受
(
う
)
けて
造
(
つく
)
りかえられる。
神
(
かみ
)
の
民
(
たみ
)
はみな キリストにおいて
一つとなる、アーメン。
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