あまつましみず
讃美歌21 404 あまつましみず
1
あまつましみず ながれきて、
あまねく
世
(
よ
)
をぞ うるおせる。
ながくかわきし わがたましいも、
くみていのちに かえりけり。
2
あまつましみず
飲
(
の
)
むままに、
かわきを
知
(
し
)
らぬ
身
(
み
)
となりぬ。
つきぬめぐみは こころのうちに、
いずみとなりて
湧
(
わ
)
きあふる。
3.あまつましみず うけずして、
つみに
枯
(
か
)
れたる ひとくさの
さかえの
花
(
はな
)
は いかで
咲
(
さ
)
くべき、.
そそげ、いのちの ましみずを。
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