若き預言者
讃美歌21 438 若き預言者
1
若
(
わか
)
き
預言者
(
よげんしゃ
)
、
主
(
しゅ
)
なるイェスよ、
ひたすら
人
(
ひと
)
に
仕
(
つか
)
えし
主
(
しゅ
)
は、
人
(
ひと
)
を
恐
(
おそ
)
れず、
人
(
ひと
)
に
媚
(
こ
)
びず、
真理
(
しんり
)
の
道
(
みち
)
に われを
招
(
まね
)
く。
2
行
(
ゆ
)
く
手
(
て
)
に
待
(
ま
)
つは
十字架
(
じゅうじか
)
なれど
さだめし
目
(
め
)
あて かたくのぞみ、
愛
(
あい
)
と
使命
(
しめい
)
の みちびくまま
主
(
しゅ
)
はひたすらに
進
(
すす
)
みたもう。
3
主
(
しゅ
)
よ、
争
(
あらそ
)
いを ふせぎとどめ
憎
(
にく
)
み、むさぼり ことごと
捨
(
す
)
て、
聖
(
せい
)
なる
支配
(
しはい
)
世
(
よ
)
に
示
(
しめ
)
して
民
(
たみ
)
を
一
(
ひと
)
つと ならせたまえ。
4
富
(
とみ
)
を
求
(
もと
)
める
心
(
こころ
)
すてて
苦
(
くる
)
しみ
悩
(
なや
)
む
人
(
ひと
)
を
思
(
おも
)
い、
パンを
求
(
もと
)
めて
叫
(
さけ
)
ぶ
子
(
こ
)
らの
重荷
(
おもに
)
を
共
(
とも
)
に
負
(
お
)
わせたまえ。
5
恐
(
おそ
)
れを
知
(
し
)
らぬ
主
(
しゅ
)
なるイェスよ
弱
(
よわ
)
きわれらと
共
(
とも
)
にいまし、
み
顔
(
かお
)
を
仰
(
あお
)
ぎ、み
声
(
こえ
)
を
聞
(
き
)
き、
み
旨
(
むね
)
のままに
行
(
ゆ
)
かせたまえ。
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