はかりも知れない
讃美歌21 442 はかりも知れない
作詞はかの有名なジョン・ウエスレーの弟でともにメソジスト運動に携わったチャールズ・ウエズレー(1707-1788)によるものです。彼は生涯6000もの讃美歌を作詞しました。
1
はかりも
知
(
し
)
れない
神
(
かみ
)
の
恵
(
めぐ
)
みよ
私
(
わたし
)
の
罪
(
つみ
)
も ゆるされるのか。
2
今日
(
きょう
)
まで
長
(
なが
)
く
招
(
まね
)
きを
拒
(
こば
)
み
み
顔
(
かお
)
を
避
(
さ
)
けて
歩
(
あゆ
)
み
続
(
つづ
)
けた。
3
十字架
(
じゅうじか
)
の
上
(
うえ
)
で
敵
(
てき
)
をゆるした
主
(
しゅ
)
イェスのみ
名
(
な
)
を
汚
(
けが
)
しつづけた。
4
手
(
て
)
の
傷
(
きず
)
しめし み
腕
(
うで
)
をひろげ、
迷
(
まよ
)
う
私
(
わたし
)
に
主
(
しゅ
)
は
呼
(
よ
)
びかける。
5
深
(
ふか
)
い
恵
(
めぐ
)
みに こころも
溶
(
とけ
)
けて、
悔
(
く
)
いて
涙
(
なみだ
)
し み
腕
(
うで
)
にすがる。
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