しずけき祈りの
讃美歌21 495 しずけき祈りの
1
しずけき
祈
(
いの
)
りの ときはいとたのし。
なやみある
世
(
よ
)
より われを
呼
(
よ
)
びいだし、
み
神
(
かみ
)
のもとへと すべての
願
(
ねが
)
いを
たずさえいたりて つぶさに
告
(
つ
)
げしむ
2
しずけき
祈
(
いの
)
りの ときはいとたのし。
さまよいいでたる われを
呼
(
よ
)
び
返
(
かえ
)
し、
あやうき
道
(
みち
)
より ともない
帰
(
かえ
)
りて、
こころむるものの
罠
(
わな
)
をのがれしむ。
3
しずけき
祈
(
いの
)
りの ときはいとたのし。
そびゆるピスガの
山
(
やま
)
のたかねより
ふるさとながめて のぼりゆく
日
(
ひ
)
まで、
なぐさめをあたえ、よろこびをみたす。
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