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主よ、み手()もて ひかせたまえ、
ただわが主()の 道()をあゆまん。
いかに暗()く けわしくとも
みむねならば われいとわじ
2
ちからたのみ 知恵()にたよる
われと道()を えらびとらじ。
ゆくてはただ 主()のみ旨()に
ゆだねまつり 正()しくゆかん。
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3
主()よ、飲()むべき わがさかずき、
えらびとりて さずけたまえ。
よろこびをも かなしみをも、
みたしたもう そのまま受()けん。
4
この世()を主()に ささげまつり、
かみのくにと なすためには、
せめもはじも 死()もほろびも、
何()かはあらん、主()にまかせて。
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