光と闇とが
                              
 讃美歌21 511 光と闇とが

(ひかり)
(やみ)とが (たたか)うこの()
正義
(せいぎ)
不義(ふぎ)とが (あらそ)うところ。
(いま)こそわれらの 決断(けつだん)(とき)
ためらいひるむな、()いを(のこ)すな。

2
(ほま)れと(さか)えを ()けるのは(だれ)
永遠(えいえん)(かんむり)を ()けるのは(だれ)。 
悪魔(あくま)誘惑(ゆうわく) (はげ)しい(とき)
真理(しんり)()つなら (うご)かされない。 

3
殉教者(じゅんきょうしゃ)(ほのお)を この()(うけ)けて、
()
()むわが(しゅ)の 足跡(あしあと)たどり
苦難(くなん)試練(しれん)の (けわ)しい(みち)
十字架(じゅうじか)()いつつ ひたすら(すす)め。

4
この()(ちから)は いきおい(つよ)く、
真理(しんり)(ひかり)を おおう(とき)にも
われらの目当(めあ)ては 永遠(えいえん)のみ(くに)
勝利(しょうり)()るまで (かみ)(みち)く。

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