讃美歌21 566 むくいを望まで
Cast thy bread upon the waters
証しと奉仕に関する讃美歌で「むくいを望まで」と文語体のタイトルですが、口語では「むくいを望まずに」という意味です。歌詞はニューイングランドのユニバーサリスト教会(万人救済派)において女性としてはじめて牧師に任命されたPhebe Ann Coffin Hanaford(1829-1921)です。クエーカー教徒の船主の娘として生を受け、文才に恵まれ十代で地方紙に記事を掲載。 ラテン語、数学を学び数年は教鞭を取りました。詩作、子ども向け物語、エッセイ、伝記を手掛け、就中、アブラハム・リンカーンの伝記は二万部の売上を記録しました。ユニバーサリスト教会誌の編集も担当し、ついには牧師に任命されたのでした。(The Cyber Hymnalより)



むくいを(のぞ)まで (ひと)(あた)えよ、
こは(しゅ)のとうとき みむねならずや、
(みず)(うえ)()ちて (なが)れしたねも、
いずこの(きし)にか ()いたつものを。

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(あさ)きこころもて ことはからず、
みむねのまにまに ひたすら(はげ)め。
(かぜ)()られしと ()えし若木(わかぎ)
おもわぬ木陰(こかげ)に (ひと)をも宿(やど)さん。

      


Cast thy bread upon the waters,
Thinking not ’tis thrown away;
God Himself saith, thou shalt gather
It again some future day.

Cast thy bread upon the waters;
Wildly though the billows roll,
They but aid thee as thou toilest
Truth to spread from pole to pole.

As the seed, by billows floated,
To some distant island lone,
So to human souls benighted,
That thou flingest may be borne.

Cast thy bread upon the waters,
Why wilt thou still doubting stand?
Bounteous shall God send the harvest
If thou sowest with liberal hand.



     
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